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・銘柄名: Under the Sun “Blossom”
・生産者: Aperture farm
・産地: 長野県、東御市
・タイプ:ロゼ微微微発泡 ワイン
・品種: 巨峰95％、MBA5％
・度数: 8％

＜味わい＞
基本“Cerise”と仕込みは同じですが、瓶詰前に 5％買い葡萄のMBA（マスカットベリーA)をブレンドして、冷凍しておいた巨峰のジュースを少しいれてやや甘口にしております。
やや糖分がある為、春先には微発泡位にはなっていると思われます。昨年のこのスタイルは全然泡が出来なかったですが（笑）
アルコール分が 8％と低いのでグビグビ飲めるワインです。クランベリーの様な味わいでとてもチャーミングです。
ポン酢でいただく鶏や豚肉の鍋などに相性が良いです。

＜生産者について＞
Apertureは英語で「カメラの絞り」という意味を持ち、「農園のワインづくり&野菜づくりにフォーカスしたい」という造り手である田辺さんの想いが込められています。埼玉県出身で、アメリカの大学で写真を学び、帰国後、商社に就職。その後、酒販会社に転職し、国産ワインの担当として全国のワイナリーを訪問するうちに、自らも造り手を志しました。2011年にぶどうの栽培をはじめ、野菜の栽培も手掛けています。有機農業の経験を生かした自然なワインづくりが特徴で、標高600～800mの畑で主にシュナンブランとメルローを栽培。自社ブランドとしてワインをリリースしています。